はじめまして。 わたしは「庄司会計協働事務所」の所長を務めております庄司雅(しょうじまさし)と申します。 ご挨拶にかえて、ここで少しわたしの「税理士」という職業に対する「思い」を述べさせていただきたいと思います。しばしお付き合い頂ければ幸いです。 「庄司会計協働事務所」は平成22年1月に東京都国立市に産声を上げた、まだまだ若い事務所です。 わたしたちが開業するにあたって唯一こだわったのは、事務所名にあえて加えた「協働」という二文字でした。
そもそも「思い」とは何なのか、と辞書を引きますと、「思うこと。思うところ。考え。思慮。」と出てきます。 経営に携わる人たちは、皆それぞれの「思い」を持って事業をはじめられています。 しかし、その「思い」は時として、とても孤独なものなのではないでしょうか。 経営が良い時も悪い時も、独りですべてを抱え込んでいる経営者を、これまでわたしは幾人も見てきました。 わたしたちのシンボルマークは、強い風のなかでしなやかに揺れるヤナギです。このマークはともに働くお客様の理想の姿を現しています。 「庄司会計協働事務所」の理念、それは時代の荒波をしなやかに乗り越える経営者を全力でサポートすること。 そして問題を共に考えて、共に学び、共に成長していくということです。 しかしもっとも大切なことは、絶対に経営者を孤独にさせないということ。それがとりもなおさず、わたしの税理士としての「思い」でもあるのです。 まだまだ発展途上の事務所ではありますが、どうかこの理念を徳として、あたたかく見守っていただければ幸いに思います。 どうぞ宜しくお願いします。 |
昭和46年12月秋田市生まれ。 |
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